ここは、もともとは田んぼだった場所です。
その後、前の地主さんが木を植え、地目も山林へ変更された土地になります。
今では木々に囲まれ、すぐ近くには沢が流れる、自然の雰囲気がしっかり残る場所になっています。

ただ、完全な山奥の原生林というよりは、少し開けた雰囲気もある土地です。
今はこの場所を、キャンプができるように少しずつ整えています。
今回の写真は、知人を招いてBBQをしたときのものです。
まだ正式なキャンプ場として完成しているわけではありませんが、実際に人が集まって食事をしてみると、この場所の使い方が少し見えてきました。

テーブルを並べて、火を使って、木々に囲まれながら食べて話す。
それだけでも、普段とは少し違う時間になります。
近くの沢の音は、思ったよりしっかり聞こえます。
静かな山林というより、沢の音に包まれながら過ごす場所。
その音も含めて、この土地らしさだと思っています。

もちろん、まだ整えたいところはたくさんあります。
足元、沢まわり、水まわり、荷物置き場、焚き火やBBQをしやすい場所。
実際に使ってみることで、必要なものが少しずつ分かってきました。
この雰囲気を、ほかのキャンパーさんや興味を持ってくれる人にも楽しんでもらえたらいいな、という気持ちはあります。
ただ正直に言うと、まだ自分自身がこの場所をもっと楽しみたい気持ちも大きいです。
だから今は、急いで完成させるというより、自分たちで使いながら、少しずつ整えている段階です。
将来的には、一日一組だけが使えるような、静かな貸切キャンプ用地にできたらいいなと思っています。

高規格な設備をそろえるというより、家族や仲間と無理せず自然を楽しめる場所。
沢の音を聞きながら、火を囲んで、ゆっくり過ごせる場所。
今回のBBQは、その第一歩のような時間でした。
まだ完成ではありませんが、この土地を楽しみながら、少しずつ変わっていく様子をブログに残していきたいと思います。
