8月に土地を購入して、初の開拓です!
沢の水を吸水ポンプでくみ上げて、ステンレス流し台に接続して使っていたものをそのままいただいたのですが、車いすではぬかるんでしまい水場まで行くことができませんでした。
固まる土やインスタントセメントでDIYを考えていたのですが、調べれば調べるほど、どれも素人ではうまくいかないことが多いとの情報が。
「失敗してもそれが味が出るんだよ」という意見もネット上ではあがっており、それもそうだなとおもったのですが、失敗したときや数年たった時の劣化がひどく、産廃等の処理費もそこそこかかるとのことで断念。
あれこれ悩んでいるときに、土地の前所有者さんが駐車場のコンクリート施工をお願いした業者の方がご挨拶に来てくれました。前所有者の方が土地を手放すときに声をかけてくれたとのこと。(ありがたいですね)(ここの駐車場兼道路を施工していただいたそうです。)
早速、水場まで車椅子で行けるようにするにはどうすればいいか相談しました。
コンクリートを打ったほうが安心安全、沢まで車椅子でも降りれるようにするのも、しっかりしたコンクリートを打ったほうが、大雨等で流される心配も少なくなるとのこと。
なるほど。固まる土やインスタントセメントでやったとしても沢が溢れたりしたらそういう危険性もあると・・・。
ということで、正式にお願いすることにしました。この三角地帯をコンクリートで施工してもらう感じです。
さらに、沢まで車椅子で行けるようにもお願いしました。沢まで車椅子でいけるようになると、吸水ポンプを設置するのがとても楽になります。
楽しみです!