今回ご紹介するのは、テントです。
何気に片手で設置するのって難しいですよね。
最近はいろんなテントが出ていて楽になってきました。
というわけで、実際に使ってみたテントをご紹介します。

2023/11/2現在品切れの様です
いわゆる中国製と思われますが、説明には書いてなかったのでどこかわかりません。日本語説明書と書いてあるので日本製ではないでしょうね(;’∀’)
さっそくご紹介します。
私が買ったときはセールで7600円ほどでした。(2023/11/2現在は品切れの様です)
使用したのは6月の梅雨時期と7月の猛暑日でした。
サイズは240*240*160
高さが160cmあるので、このテントサイズにしては開放感があります。
私自身の身長は180cmあるのですが、車いすでキャノピーに入ると頭が付きます。
付属のポールではこの高さが限界なのでもう少し長いポールを購入するといいかなと思います。
まず、設置のしやすさですが、ポールを差し込んで立てるテントと比べると、とても簡単に設営できました。
ワンタッチテント特有の、頂点の傘状になっている部分をカチっとなるまで広げるという動作はちょっと手間取ったのですが、それ以外はすんなりと立てることができたのではないかと思います。
設営には特に力が必要だったわけでもなく、ペグも簡易的なものがついていて、季節的、地理的に風が強いわけでもなかったので困ることもなく打ち付けることができました。
次に防水性ですね。
結構これは皆さん気になってるところではないでしょうか。
「耐水圧3500mm」とありますのでよほどのことがない限り、水が染み出ることはないはず・・・。
7月のキャンプ使用時には地面の湿気がくることもなく快適に過ごせました。
しかし。
6月に初めて使用したときは梅雨時期で夜中~翌日に雨が降り続けている状況でした。
テントは夕方6時~翌朝10時まで使用。
草原でしたのでグランドシートを敷いてからのテント設営。
降り注ぐ雨はしっかりとしのいでくれました。さすがです。
しかし、グランドシートがテントと同じくらいのサイズのものを使用してしまったので、グランドシートとテントの床の間に水がたまり、みごとに染み出てきました。
これは私の設営に問題があったので一概には言えませんし、テントあるあるなので評価対象外ですね。
撤収時もポキポキポールをたたみ、生地を中に織り込みながら収納すること20分。普通の方なら5分程度で収納できるそうです。